昔、紙の時代、限られた資源を有効に活用するために、何月何日は何曜日であるかといったカレンダーの情報を表のようなものにまとめて、永年にわたって使用出来るようにしたもの-"万年カレンダー"が存在した。
現代ではほぼほぼ必要ないが、もしもそれを今アプリにしてみたら?
古今東西の万年カレンダーの中でおそらくもっともシンプル。記憶可能なまでに情報は小さくまとまり、場合分けと筆算の足し算の要領で曜日を簡単に計算することができます。ここで強調したいのが、計算するのはアプリではなくユーザーであるあなたであるということ。小さな表と小さな計算。いつの日かあなたはこのアプリを"卒業"して、暗算で曜日を計算できるようになるかも知れません。
もともと実用性には乏しいアプリ。だけどたまには浮世を忘れてカレンダーで遊んでみませんか?
こんな人におすすめ:
-カレンダーに興味がある。
-頭の体操がしたい。
-ちょっとした特技で友人を驚かしたい。
詳しい使い方について:
アプリの詳しい使い方は、Info(iをサークルで囲んだボタンで表示)で説明しています。用いる変数や記号についても書かれているので、(文字数は多いですが)最初にお読みください。
App内課金について:
-チュートリアル
チュートリアルでは、ユーザーが選んだ日付を例にしてアプリの使い方を学ぶことができます。